初めての野菜作りのコツ>失敗しても大丈夫？私の失敗回避策

最初の動機はなんであれ、野菜を育てるのは楽しいものです。
ただ、最初は、どれぐらい肥料をやればいいのか、
どれぐらい、間引きすればいいのか、
本当に手探り状態です。
今でこそ、インターネットで色々な情報を手に入れることも
できますが、野菜に関しては、うまく育たない、
枯れてしまう、葉っぱが変色した、などなど
トラブルはあるものです。

私がオススメするのは、同じ大きさのプランターに
同じ野菜を同じ条件で植えて、様子を見ることです。
最初は、同じ条件で種まきしますが、
途中から、片方は、肥料をやらない、とか
片方は間引きをたくさんする、とか
色々違いをつけてみるんです。
そうすることで、成長の違いが分かってきて、
なるほど、この野菜は間引きをこのタイミングでしたら、
ぐんと大きくなるな、とか、分かりやすくなります。

また、同じものを１つしか育てないと、
不慮の事故？（っていうのでしょうか、ま、枯れたりとか、、。）
の時、全滅ですよね。
でも２つ作っておくと、予備がある状態のなので、
よほどのことがない限り、もう１つは残っているので、
栽培を続けることができます。
もちろん、スペースが許せば、もっとたくさん
植えてもいいですが、初心者は多品種少量がオススメです。
といっても、むやみに栽培せず、自分が面倒を見ることができる
ほどよい分量がいいでしょう。
夏の暑さ対策に緑のカーテンを考えている人は
http://midorinokaten.web.fc2.com/
こちらに参考記事が載っています。
初心者には少し、やっかいかもしれませんが、チャレンジすることに
意義があります。正直、実の野菜は難しいと、私は思いますが、
がんばってみてください。