初めての野菜作りのコツ>スーパーのねぎを再生！究極の家庭菜園のスタート！

スーパーで売られている青ねぎ、よく使います。
ねぎ焼きなんか、美味しいですよね。独特の甘みがあって、
ねぎ焼きにすると、カサが減るので、たくさん食べられるのも
魅力です。
おまけにカロリーは低いし、食物繊維もあるでしょ？
これを、家庭菜園で作らないってのは、
どうかしてますよ！と思うわけです。

で、ずーっと昔に、会社で知り合った人から、
「知ってる？青ねぎってな、ねぎの根元のとこ、
２センチぐらい残しておいて、土に植えといたら、
またはえてくるねん！」と教わり、
「え？そうなん？じゃ、１本買ったら、２センチ残して
使って、それを植えたら、また食べられるってこと？」と
実践してみたのでした。
結果は、、大きく育つには時間がかかりましたが、
ちゃんと育ってくれました。

おまけに、これまた、あえて収穫せず、ほっておくと、
ねぎぼうずをつけます。
こうなると、ねぎは固いです。食べられません。
が、葱坊主から零れ落ちる種が、また発芽して
ねぎが育つのです。
これまた、なんと、すばらしい！
種や苗も買わずに、家庭菜園が始められる、
本当にすごい植物です。
最初がここまで簡単だと本当にラクチンです。
ねぎはもう１０年くらいほったらかしですが、
どんどん生えてきてます。
ただ、ねぎ焼きをする時は大量に使うので、
その時、一時的にねぎ不足になるのが悩みでしょうか。。
かといって植えすぎても、、ねぇ。